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口元には笑みを、胸には勇気を

口元には笑みを、胸には勇気を


登場人物
アレフ@DQ1、竜王@DQ1、マリア@DQ2、アリス@DQ3、ピサロ@DQ4、フォズ@DQ7、エイト@DQ8


 
 
雨と太陽が合わさるとき、虹の橋ができる。
勇者ロトの伝承のうちの一つ、古き言い伝えだ。

だが、さらに古く……ロトの時代には、こうも言われていた。
雫が闇を照らす時、虹の橋がかかると。

闇、とはこの世界そのもの。
人々がチェス盤の上に置かれた駒よりも無造作に、弾き落とされる。
落ちる駒は砕け、無念を残すのみ。
人々の魂は塵芥に等しい、弄ばれる様はまるで遊戯の玩具。
闇と言わずして、何と言えようか。
そしてそんな闇を、雫が照らし出す。
闇の向こうに潜む邪悪の姿を照らす光の源は。
人々が持つ、“勇気”。

──

「……ふぁ?」
「アレフさん、おはようございます」
「ねぼすけはいけませんよ、アレフ!」

寝言混じりに起床したアレフの眼に最初に入ったのはアリスとエイト。
隅に積まれた荷物をせっせと纏めていた。
体力はもともと癒えていた二人は、精神力も充実してか表情は穏やかだった。

「……そうか……もう、そんなに時間が経ったんだな」
「お加減、どうですか?」
「さっさと支度を済ませろ」

フォズがこちらに歩み寄って、笑顔を見せてくれる。
抜けてしまった歯はどうにもならなかったようだが、傷めた臓腑も骨も、命に別条無いようだ。
ピサロはというと、使い物にならなくなった腕の拘束を外していた。
だらりと腕は下がったままだが、石が起こした奇跡が痛みを抑えたようだった。
と、脇を通り過ぎたフォズの手には多くの荷物があった。

「どうした、そんなに抱え込んで」
「いえ……私は」

見ればザックに神鳥の杖やら太陽の鏡やらを詰めている。
際限なく入るとは言え、これは詰めすぎではないかと思えた。

「皆さんのように戦う力が、無いから……」
「……フォズ」
「だから、せめて荷物持ちだけでも。いざというときは、回復呪文もかけますし」

微笑む少女の笑顔の裏には、力なき自分を悔やむ心がわずかにあった。
しかしアレフはそんな彼女に告げる。

「その気持ちを忘れない限り、君は俺たちと一緒に戦う戦士だ」
「えっ」
「心強いよ」

フォズの胸が、塔の上でのときのように温かくなる。
アリスやアレフの、勇者の言葉は他人の心に火を灯してくれるようだ。
頭を撫でられて、フォズは照れ笑いを浮かべた。

 
「……さあ、後は完成を待つばかり、か?」
「そうなるな」
「けれど……伝承とはかなり違うような……」

アレフは鉄兜をすぽりとかぶり、先ほどからコトコトと音を立てていたそれにアレンと共に眼をやる。
マリアは、トロデからその釜のことを聞いていたとは言え眼にするのは初めてだ。
本来は賢者の手で、その儀式は行われる手筈と聞いている。
これで本当に雨と太陽が合わさってくれるのか、不安なのだろう。

「心配ないですよ」
「エイトさん」
「僕の父上自慢の一品です。どんな神秘の品でも、作ってみせますよ」

エイトは笑って、父の遺品を持ち上げる。
その表情は今にも消えてしまいそうなそれではなく、心の底からの笑顔だった。

「そうですね、トロデさんならやってくれる気がします」
「トロデおじさま……ええ、おじさまならきっと何でもできてしまいそう」

アリスを筆頭に、皆がトロデを信じている。
彼のことを沈んだ口調で語るものは、もうここにはいなかった。
トロデは散ったのではない。
未来に鮮やかな花を咲かせる、種を蒔いた。
若者達は、こうして笑顔を咲かせている。
もう悲しみに駆られることは、なかった。

「さあ……そろそろですね」
「ほう、いよいよか」

釜の揺れが収まりつつある、そろそろ仕上げのようだ。
やがてどれくらいたった頃だろうか、揺れる釜から、小気味のいい音が鳴る。
それはこの世界を越えるための音。
そして、この世界を終わらせるための音。

エイトが走るのを止め、抱えていた釜を皆の前に置く。
そこから、勢いよく飛びだしたのは―

 
 
 
──

「日の出……のようですが……」
「遮られているな」

ファルシオンを引き連れたエイトが眼を凝らせど、分厚い雲に遮られた太陽はその眼に届かない。
眼のいいアレン、ピサロもまた同様のようだ。
身支度を済ませた一行は、アリスの生家を後にしてアリアハンの南口へと歩みを進めていた。
荒れ果てた町を背後に、皆は朝の空を見上げる。
 
「なんだか……嫌な空ですね。日の光も見えません」
「幸先がよくありませんね、雨でも来そうな空……」

 
 
アリスとフォズが見上げる暗く淀んだ空は、今にも泣き出してしまいそうだった。
雨を予感させる空、それは伝承を呼び起こさせる―

「……虹の橋がその姿を現すのは、雨と太陽が合わさるとき……」
「え?」
「この偽物の世界を越えるのなら……そんな橋がお誂え向きじゃあないか?」

アレフは手の内の“それ”を見つめる。
そして空を見上げて、笑ってみせた。
これから死地へと挑む男は、強く、強く皆に笑いかけた。
皆はその笑顔に、心を奮わされる。

「……そうですね、気圧されてはいけません」
「打ち破るのです。大神官ハーゴンの、邪悪な野望を」
「……そして、あるいは破壊神すらも、な」

アレンの言葉に、フォズは押し黙る。
神官職に就く者とって、神を名に持つ者と敵対することは恐ろしかった。
その力の大きさ故に、人々は信仰を捧げる。
神を名に宿すとは、そういうものなのだ。
あるいはこの幼い少女が、破壊神の恐ろしさを最も感じ取っているのかもしれなかった。
全てを包み、滅ぼすその闇の恐ろしさを。

「何、闇とはいつも勇者が晴らすものです」

勇者心得、ひとつ。
『勇者はいつ何時も、諦めない』
彼女の心は父のように強く、母のように優しい。
アリスが太陽のような笑みで皆を勇気づける。

「そうやって、悪は滅ぶのが世の常というものなのですっ!」
「……耳が痛い話だ」
「否定ができぬな」
「あ」

ピサロとアレン、二人が決まり悪い顔を作ると、マリアとアレフも苦笑い。
あわてるアリスに、エイトとフォズも笑みを取り戻した。
破壊神と相対するべく立っている彼らの顔は皆、笑んでいた。
少女達は戦いのその先にも、またきっと皆が笑い会える未来があると、そう信じていた。
青年達もまた、自分たちは新しい未来を築けると信じていた。
そして、魔王は―

「……そろそろ、向かおう」
「マリア、準備をしておけ」
「ええ。いつでも大丈夫」

皆を首輪から解き放った三人が、眼を合わせて頷き合う。
控えていた皆も、同様だ。
一足ごとに、栄華を誇った城も、賑わっていた町も、見る影もないアリアハンが遠ざかる。
ある程度離れたところでアリスが振り返り、アレフも立ち止まって踵を返す。
やがて全員が、アリアハンに黙って向き直った。
音を立てる物は何一つない、静まりかえった王都。
恩人を、友を、愛する人……皆が皆、そこに多くのものを残してきた。
既に別れは告げた、故に彼らが口にしたのは。

「―行ってきます」

誰が誰にでもなく、そう呟く。
さまざまな思いが詰まった、一言だった。

──

 
アリアハン大陸、南端。
岸壁に叩きつけられる波は、静かだった。
海の果てには、何も見えない。

「わざわざ岬まで来たということは……」
「……橋を、架けるのですか?」
「アレフさんが先ほどおっしゃった、虹の橋……」
「……まだ、確定したわけではない」

ピサロが遮り、幾分不安めいた顔を見せた。
風が通り抜ける、不穏な風だ。
さっき言った通り、本当に雨が降り出すのかもしれない。

「この世界の姿を暴いたとき……世界の“果て”は我々の目の前にあるのか?
 あるいは北の海岸にたどり着くのか、もしくは果て無く続いているのか……」
「……果てが、無ければ」
「世界と共に……?」
「そう」

エイトとアリスの顔が強ばる。
アレンが、過酷な真実が待ち受けていることを告げた。

「我々も、消え去るだろう」

皆が閉口した。
首輪を解除するときの賭けよりも、さらに高いリスクをここで背負うことになる。
確かに命を奪い合う儀式からの脱却、代価として命を求められるというのは当然ではあった。
しかし今回の場合、手段も時間もさらに限られている。

「ですが皆さん。どうか臆さないでください」
「……各々、覚悟は決めているだろう?」
「……」

全員が、頷いた。
この先に何が待ち受けて居ようとも後悔は無い、最期の瞬間まで諦めることも無い。
死が訪れようとも、勇気を捨てないことを誓っていた。
偽りの上に成り立つ世界の破壊が、始まる。

 
 
 
 
 
「マリア!」
「……精霊神ルビスよ!刻まれた紋章に従い、その力を示せっ!」

マリアの掲げたルビスの守りが、光を放つ。
太陽、月、星、水、命。
五つの紋章が、それぞれの持ち主の心に呼応して大いなる輝きをもたらした。
薄暗い世界を、焼け付くほどの眩しい光で照らし出す。
その光は、あたかも星が誕生するかのようだった。
光が凝縮し、爆散するように広がりを見せ、思わず皆は眼を瞑ってしまう。

「……く、あぁっ!」
「マリアっ!?」

マリアが顔を苦痛に歪め、倒れ込みそうになるのを光の奔流の中でアレフは見た。
閉じられた世界がこじ開けられまいと、抵抗している。
皆をこの地に縛り付けようとする呪縛の力は、世界を暴こうとするルビスの力と激しくぶつかり合っているのだ。
媒介を手にする彼女は、幻影で出来た世界そのものが襲いかかってくるように感じている。
膝をつきそうになるマリアを、アリスが支えた。

「マリア、しっかり!!」
「アリス!」
「……精霊神ルビスよッ!!貴女の授けた力は一つでは無い!!」

アリスはマリアと肩を組み、彼女と同じく天に捧ぐように黄金の輝きを翳す。
それは、聖なる守り、彼女を勇者ロトたらしめる印。
天空に羽ばたく霊鳥ラーミアを象ったその守りもまた、精霊神ルビスが力を注ぎ込んだ物であった。

「ルビスの力よ、守りを介して力を示せ!」
「アリス、無茶はだめ!!」
「私とマリアの前に、そこらのまやかしが通じてたまるものですかーーッ!」
「アリス……!!」

彼女のがむしゃらな叫びは、マリアを奮い立たせた。
今の彼女を、無謀だと誰にも言わせはしない。
どうしようもなく愚かだと、嗤わせはしない。
マリアは、心からそう思った。
挫けそうなマリアの足が、やがてしっかりと大地を踏みしめる。
隣同士しっかりと肩を組み合い立つ彼女らは、どちらともなく微笑みかけた。

―そう、私にはアリスがいる、皆がいる。何も怖れたりしない。

「「マリア!!」」
「「アリスさん!!」」

周りに立つ皆も、光と世界の鬩ぎ合いに決して屈しない。
二人の勇敢なる少女から、眼を反らしはしなかった。

「さあ、もう一度!ルビスの力を……」
「ええ、今ここに!!」

―だって私は、こんなに素敵な親友の血を引いた“勇者”なんだから……

「聖なる守りよッ!!」
「ルビスの守りよ…!」
「邪悪なるまやかしから……っ!我らを、解き放ちたまえーーーっ!!」

 
 
──
 
 
 
どれくらい時間が立っただろうか。
あれほど激しかった光は、ぴたりとその輝きを眩ました。
耳が痛むほどの静寂が、途端に一同を覆う。
風にゆれる草原の草の音、打ち寄せる波の音。
何一つ、聞こえない。
世界を破ることは出来なかったのだろうか。

 
「……あっ……?」
「?」

ぽつり。

マリアの頬に、雨が一粒。
ぽつり、ぽつり。
一粒、また一粒と落ちてくる。
冷たく無い。
感触すらも、朧げだ。
ただ、光の粒が流れ星のように降っただけな―

「雨ではない……!!」
「!?」

異変にいち早く気づき、ピサロが叫ぶ。
世界がぐにゃりと歪み、時空が揺らいだ。
広がる大地も、流れる雲も。
遥か遠くに霞む峰も、島から伸びている塔すらも。
その姿が醜く変形を始めていた。

世界が、罅割れていく。

天が、繊細な硝子細工のように、砕け散った。

 
「……っ!」
「うわっ」

しかし、硝子の雨は落ちることなく消えていく。
正しく言えば、世界の更に外へと放り出されているのだ。
彼らの頭上に落ち込んでいるのは、零れ落ちた世界の残滓。
先ほどのマリアがそうであったように、痛みもその感触すらも無い。
重要なのは。

「ピサロ、世界は……っ!」
「……!!」

崩れ落ちた空のはるか彼方に、果ては見えない。
まやかしの外側が、ただただ広がるだけ。
虹を架けようも無いことが、アレフにも解った。

「くそッ……!!」
「!!空ですっ!」
「!?」

フォズが、崩壊した空の向こう、広がる無限の闇かと思われた先を示す。
かつて、ナジミの塔が建っていたであろうその辺り。
そこだけが、闇が遙かに色濃い。
ほんの僅かな綻びが、誰にも気づかれぬまま、ひっそりと生まれていた。

「上か……!!」
「―ファルシオンを」
「!?」

アレンの冷酷とも言える声を、アレフは信じられないという表情で聞いた。
竜王と勇者。
二者の視線が、かち合う。
しかし、視線を合わせたとき。
既にアレフの表情は、元に、戻った。

 
─信じた。
彼の好敵手の決断を。
天馬の手綱を握っていたエイトは素早く声に従い、飛びつくように跨る。
ここには不死鳥も、竜神も存在していない。
彼らに空を行く手段は、ファルシオンしか無かった。

「……」
「きゃっ」

 
天馬は、助走を開始した。
後ろからピサロに強引に抱え上げられたフォズが、半ば投げられるように天馬に跨るエイトの胸に飛び込む。

「っ、マリア、乗って!!」
「急げ……!!」
「アレン!アリス!」

アリスとアレン、二人に促されてマリアもファルシオンに騎乗した。
しかし、天馬といえど乗せられる人数には限りがある。

 
「行け、エイト!!」
「しかしアレフさん!!」
「行くんだっ!!」

アレフの言葉に、エイトは悔しそうに手綱を引いた。
天馬は崩壊が始まった大地を蹴り、暗き天空へと舞い上がる。
エイトの前後で、二人の少女が眼下を振り返る。

「皆さんっ!!」
「嫌……!!」

マリアとフォズの悲痛な叫びが眼下の四人の頭上に響いた。
天馬の後ろ姿は、徐々に空へと吸い込まれていく。
自分たちの立つ世界はというと、綻びが広がり罅が入り。
今にも崩れ去らんばかりに、揺らいでいるところだった。
アリスがふう、とため息をつく。

「……マリア、どうか無事で」
「何を言っている」
「え?」
「大切なら自分で守るんだな。勇者よ」

ピサロの言葉にアリスは首を傾げた。
万策尽きた、のでは?と。
呆けた先祖の顔に、アレフはぶっ、と吹き出す。

「アリス、諦めたのか?」
「手段が尽きたわけではあるまいよ」
「え、あれ?アレフ?」

アリスが混乱した。
アレフも“こっち側”だと思っていたからだ。
頭脳派二人と肩を並べて笑われるなんて、とアリスは頬をふくらませた。
そして、笑顔のまま、勇者と呼ばれた青年は血の繋がった名を呼ぶ。
高らかな声で、空に叫んだ。

─外せない、外すものか。

彼女と俺とは、同じ血の流れの上に存在している。

外れるものか、外れるわけが無い!!

「マリア!!」
「!?」
「受け取れっ……!!」

勇者心得、ひとつ。
勇者はいつ何時も、諦めない。
アレフの手から放たれたのは、七色の光を放つ神秘の雫だった。

 
大きな放物線を、さながら虹のような弧を描いて。
それはマリアの手のひらの上に、落ちた。

 
 
「え?」

空気中に、波紋が描かれた。
光が色を成し、収束する。
やがて眩しいほどの光が一瞬閃き、馬上の三人は思わず眼を伏せた。
そして、次に眼を開いたときに飛び込んできたのは。

「……これ、は……っ」
「綺麗……!」

七色の橋が階となり、彼らを繋いでいた。
伝説は、ここに再臨したのだ。

天馬の軌跡は、虹となって空へとぐんぐん伸びていった。
滅び行く地に残った四人は、全力で─

「……走れぇぇぇーーーーーーーっ!!」

全速前進。
空へ上昇する天馬を追い、四人は駆けた。
背後では、アリアハン大陸が闇へと零れ落ちていく。
虹の階は、大地との接点から崩壊に巻き込まれて光の粒となって消えていく。

「……!」

天空への道をひた走るアリスは、後ろに見た。
真の虚無、永遠に広がる闇を。
目指す空に刻まれた綻びですらも、どこへ行くのか危ういものだ。
それでも、足を止めはしない。
どんな現実が待っていても、恐れない。
勇者が恐れたら、周りの足の動きすら奪ってしまうから。
だからこそアリスは、恐れることを嫌った。
立ち止まらないアリスは、消えゆく地から見ればきっと─

『太陽』のように眩く見えた。
その光を受け『月』は太陽の背を守る。
『星』がその『月』の周りで瞬く。
そして『水』は空からの光を受け輝き、猛き奔流となりて世界を巡る。
空からの光、そして水の流れは、『命』に強い力を与え─

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
「─そして世界は、命は廻る」

虚無の闇、ではない。
気が狂いそうな静寂の中、そのものは立っていた。
目の前にはこの儀式により流れた血を受ける聖なる杯。
中身は今や、無い。

「掌より逃れ、再び貴様の元に……ルビスの、廻りの環に戻れるか」

忌まわしきあたたかな光が、近い。
精霊神のちっぽけな加護を盾にして、籠の小鳥はついに籠を破ったようだ。

「何故もがき生きるのか─我は、問わん」

世界を手にする。
大地を闇で閉ざす。

破壊神にとっては、それらも、あまりに些細。

「ルビスの愛した、者たちよ」

気配が近づく。
誰も血を拭うことはない、紅に染まった神殿を、駆ける音がする。
彼らに、望むのは……
否、神が望むのではない。
彼ら自身が絶望に打ち拉がれ、畏れ敬い、望むのだ。

最期、を。

 
 
─死ぬがよい─

 
聖杯の間の扉が、破られた。

 
 


【???/???/???】

【アレフ@DQ1勇者】
[状態]:HP 健康 MP 全快 左足に刺傷(完治) 首輪なし
[装備]:ロトの剣 ロトの盾 鉄兜 風のアミュレット
[道具]:支給品一式 氷の刃 消え去り草 無線インカム
[思考]:このゲームを止めるために全力を尽くす 

【竜王@DQ1】
[状態]:HP 健康 MP 全快 人間形態 首輪なし
[装備]:竜神王の剣 さざなみの剣
[道具]:外れた首輪(竜王)ルビスの守り 魔封じの杖 破壊の鉄球
[思考]:この儀式を阻止する 死者たちへの贖罪 脱出方法の実践
  
【マリア@DQ2ムーンブルク王女】
[状態]:健康 MP 全快
[装備]:いかずちの杖 布の服 風のマント インテリ眼鏡
[道具]:小さなメダル 聖なるナイフ 鉄の杖
    ルビスの守り(紋章完成)引き寄せの杖(2)  
[思考]:儀式の阻止 アリスを支えたい

【アリス@DQ3勇者】
[状態]:健康 MP 全快 首輪なし
[装備]:メタルキングの剣 王者のマント 炎の盾 星降る腕輪 
[道具]:支給品一式 ロトのしるし(聖なる守り)炎のブーメラン 
    祈りの指輪(あと1.2回で破損) 
[思考]:仲間達を守る 『希望』として仲間を引っ張る

【ピサロ@DQ4】
[状態]:HPほぼ全快 MP4/5 右腕使用不能 
[装備]:鎖鎌 闇の衣 
[道具]:支給品一式 首輪×5[首輪二個 首輪(分解) 首輪×2]
     飛びつきの杖(2) アサシンダガー プラチナソード 奇跡の石
     ピサロメモ 宿帳(トルネコの考察がまとめられている)   
[思考]:ハーゴンへの復讐 世界からの脱出方法を実践する 体力・精神力の回復 最終決戦の戦略を練る
※ピサロの右腕は通常の治療では完治できません。
 また定期的な回復治療が必要であり、治療しないと半日後くらいからじわじわと痛みだし、悪化します。
 完治にはメガザル、超万能薬、世界樹の雫級の方法が必要です。 

【フォズ@DQ7】
[状態]:健康 MP全快 神秘のビキニの効果によって常時回復 首輪なし
[装備]:天罰の杖  神秘のビキニ(ローブの下) 
[道具]:支給品一式  アルスのトカゲ(レオン)
     神鳥の杖 祝福サギの杖[7]ドラゴンの悟り 
     あぶないビスチェ 脱いだ下着 ビッグボウガン(矢 0)
     太陽のカガミ(まほうのカガミから変異)錬金釜 ラーの鏡 
[思考]:ゲームには乗らない ピサロとともに生きる
 
【エイト@DQ8主人公】
[状態]:HP 健康 MP 全快 首輪なし
[装備]:メタルキングの槍 マジックシールド はやてのリング 布の服
[道具]:支給品一式 イーグルダガー 無線インカム 
     84mm無反動砲カール・グスタフ(グスタフの弾→発煙弾×1 照明弾×1)
[思考]:悲しみを乗り越え、戦う決意 マリア、アレンの首輪を見張る役目につく


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